2014年10月27日月曜日

ミズノのメンズ新作ウエア 2014秋冬モデル!コーディネイトはこちらをクリック!

ミズノ14年秋冬モデルのおすすめコーディネート!



冬はもちろんブレスサーモ!!
[14年秋冬モデル] ブレスサーモ ランニングウインドブレーカーシャツ

[14年秋冬モデル] ランニングパンツ

[14年秋冬モデル] ブレスサーモ ランニングタイツ

右のコーディネートはミズノのランニングアパレルの中でもシリアス向けのアイテム。

トップスは吸水発熱でおなじみのブレスサーモの長袖ジップシャツに、前身、袖前面、肩周りまでをウインドブレーカーに使われるフハク素材で覆い、真冬にぴったりのアイテムに仕上がっています。

今年のモデルでは、背中に大き目のファスナーポケットが追加されており、グローブなどをしまうこともできます。

他のブレスサーモを使用したシャツやウインドブレーカー類のブレスサーモ混紡率は8%程度なのですが、こちらのハイブリットシャツは混紡率が13%。この一枚で冬も走れることを目的に作られているんです!

昨年は厳寒期が来る前に売り切れてしまったモデルなので、今年は多めに用意しています。


パンツは足さばきのよいショート丈。こちらのコーディネートではタイツとレイヤードしていますが、ブリーフインナーが付いていますので、一枚履きができます。
ランパンほどは丈が短くなく、気兼ねなく使えるので、ランネットショップではこういった丈のパンツは非常に人気です。

ロングタイツは厳寒期専用と言っていいでしょう。撮影で履くだけで暑い!
一番風を受ける太もも前面の裏地にブレスサーモを使用しており、その混紡率は13%。暑い!
それ以外の部分は肉厚な裏面起毛の素材を使っており、体温で温まった空気層ががっちりキープされている感じがします。

真冬のランニングはもちろん、スポーツの観戦の際などにも大活躍するでしょう。


身長171cmのモデルが着用
[14年秋冬モデル] ブレスサーモ ランニングシャツ (長袖)

左のコーディネートではトップスを非常に軽量なブレスサーモの長袖シャツに変更したもの。(パンツは色違い)


特徴はなんといっても軽量さで、背面などは織りの密度を変化させることで背中上部や腰などは通気性を向上させており、これがまた軽量性にも寄与しています。

薄く、通気性を増している分、上のモデルよりさらにブレスサーモの混紡率が高く、9%となっていおり、温かさを確保しています。



ミズノに限らず、14年からライムカラーのアパレルやシューズが数多く登場しています。
一昔までは、こういった緑系のカラーは日本人には似合わないとされ、タブー視されていたといわれています。
着てみたら意外と違和感なく着れるものなので、グリーン系を取り入れてみてはいかがでしょうか。
フレッシュな気分で走れるかもしれませんよ☆彡




身長171cmのモデルが着用
[14年秋冬モデル] ウインドブレーカーシャツ (裏メッシュ)

[14年秋冬モデル] ウインドブレーカーパンツ (裏メッシュ)

陸上競技のアパレルのラインナップのウインドブレーカーセットアップです。

この硬派感!このミズノ感!

陸上出身のわたしとしては、やはりこういったデザインラインがストライクです。
前年買ってるのにまた買ってしまいそうです。

ジャケットもパンツも裏地に総メッシュ仕様なので、汗をかいてもウェアが貼りつきにくくなっています。

シルエットは陸上らしいスリムなもので、動きやすさも備えています。




厳寒期用トレーニングウェア!
身長171cm、体重58kgのモデル
[14年秋冬モデル] ウインタートレーニングパンツ


このジャケットとパンツの組み合わせは、実はランネットショップで秋冬シーズンの隠れた売れ筋商品。

元々スキーなどのウインタースポーツ用の商材のため、優れた防風性、透湿性、保温性に加えて動きやすさが売りの名作。


ジャケット・パンツともに前面のみストレッチニットにラミネート加工で防風素材を合わせています。ウインタースポーツ用のウェアのため、防風性はしっかりしたもの。

身長171cm、体重58kgのモデル
脇から裏面はかなり伸びが良い薄手のニット素材で、しかも裏面は起毛しているため、保温性もバッチリです。

厳冬期のトレーニングやレース前のアップなど、硬派なデザインに機能が光るこのセットアップをラインナップに加えてみてはどうでしょう。












ブレスサーモウインドブレーカー!


特徴はなんといっても撮影のために室内で着ているだけで暑い!

水分を吸収して発熱するブレスサーモに加え、ジャケットとパンツの裏地が起毛素材になっているために、温かさをがっちり保持!

水分で発熱する素材はブレスサーモ以外もありますが、ブレスサーモは繊維の構造上、熱を繊維内に保持する性能が他と比べて高いと聞きます。

それをさらに保温性の高い裏起毛と組み合わせているのだから…。今年のレースの行き着やスポーツ観戦はこのセットアップで間違いなしと言えるでしょう。

ミズノらしい硬派なデザインもGOOD!






身長171cm、体重58kgのモデル


身長171cm、体重58kgのモデル
[14年秋冬モデル] プラクティスパンツ


BG5000 バイオギアタイツ ロング


トップスはストレッチの効いた薄手のフリース素材を使ったロングTシャツ。

この下にインナーのウェアを合わせたり、ウインドブレーカなどのアウターなどの下に着ることで保温性を高めてくれます。

ハーフジップにより脱ぎ着が容易なため、トレーニングやレース時のアップ用などにも重宝しそうです。



パンツは下で紹介しているのと同じ、軽量タイプ。


タイツは新カラーのバイオギアBG-5000というサポートタイツ。

ミズノにはBG-8000という下半身の関節、筋肉をフルサポートするタイツがありますが、こちらのBG-5000は腰周りと膝の安定性サポートに機能を絞った分、価格も抑えたモデルです。

ある程度走り込みをしていて筋力は問題ないが、膝・腰などに安定性は欲しいという人にはお勧めのモデルです。






身長171cm、体重58kgのモデル
長袖+パンツ+タイツのコーディネート
身長175㎝、体重60kgのモデル
[14年秋冬モデル] ウインドプロテクト プラクティスシャツ(長袖)の特徴は、全体が通気性の高いニット素材になっており、風を受ける前身だけにシャカシャカした(といっても柔らかいです)布帛の防風素材が張られているところ!
前からの寒風を防いで、背面から汗などの湿気を逃がしてくれるのです。



次に[14年秋冬モデル] プラクティスパンツですが、こちらは股下が13cmで軽量の素材を使用しているとても走りやすいパンツです。MCラインがデザインのワンポイントになっています。
身長175㎝、体重60kgのモデル
ポケットはないので、補給食などを持ちたいときはポーチが必要ですね!

最後に[14年秋冬モデル] レーシング ロングタイツは、ストレッチ性のある動きやすいタイツです。
裾にファスナーが着いているのでとっても脱ぎ着がカンタンでした!
サポートタイツの締め付けは苦手だけど、防寒はしたいというランナーにお勧めです。










身長175㎝、体重60kgのモデル

長袖シャツ+ショートパンツのコーディネート。

[14年秋冬モデル] ハーフジップ ランニングTシャツ(長袖)は少し厚手のパイル生地でロングジョグなどでも快適に走れそうです。
サムホール付きなので手の甲の冷えも防いでくれます。
身長171cm、体重58kgのモデル
[14年秋冬モデル] ランニングパンツはシンプルなデザインです。通気性もよく着心地も軽いショートパンツ。サイドにベンチレーションがついているので湿気を逃がしてくれます。

右側のモデルは下にバイオギアタイツ(ロング)BG8000(裾ファスナー付)のNEWカラーを合わせました。ひざ周りのサポートラインや骨盤のパワーメッシュで各関節部の安定性を高め、ふくらはぎやハムストリング、お尻の筋肉もサポートする機能を搭載。つまり、下半身を全部サポートするという目的のタイツなのです!

脚力に不安のあるランナーや初心者の方にお勧めです!



身長171cm、体重58kgのモデル

身長171cm、体重58kgのモデル
3つめのコーディネートはTシャツとハーフパンツの組合せ!
[14年秋冬モデル] ランニングTシャツは抗菌防臭に優れて、汗の臭いを抑える肌触りの良い素材です。グラデーションカラーと生地の切り替え部分のオレンジが
ポイントです。

パンツはボトルポーチと一緒にご紹介した、[14年秋冬モデル] ボトルフィット ランニングパンツです。こちらはなんと腰の部分にボトルポーチのベルトを固定できる優れもの! もちろんウエストポーチも固定できます。少し柔らかめのフハク生地です。シンプルなデザインでトップスを合わせやすいです。


ミズノのコーディネートはいかがだったでしょうか。
ミズノのシューズが好きなランナーはぜひウエアもミズノに統一してみては!?

※モデルが着用しているのは、全てMサイズです。


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